13歳からの金融入門【感想】学生のうちに読んでおきたい1冊

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「お金」。使わない日ってほとんどないですよね?

よほど、さとりを開いている人でもない限りは、お金、大事ですよね!

ただ、超身近な存在なのにもかかわらず、なぜか学校ではお金についてほとんど教えてもらえません。

だから、「投資」やら「金融」と聞いてもいまいちピンと来ないという人も少なくないかと思います。

小学校で習った九九だったり、英語だったりよりよっぽど触れる機会は多いと思うのですが、、、

そんなお金についての知識をつけるのにもってこいの1冊を紹介します。

 

『お父さんが教える13歳からの金融入門』とは? オススメする理由

13歳の息子のために書かれた本

著者であるアメリカ人のビアンキさんが、13歳の息子に教えるために書いたメモがもとになっている本です。

13歳の息子向けに、難しい表現は使わず、だれでもわかりやすいような表現で金融について説明しています。今までほとんどお金について教わってこなかった大学生や、大人にはちょうどいいレベルだと思います。逆にもうすでにバンバン投資を行っていてる人にはやさしすぎるかも。

 

「金融」の世界がおおよそ掴めてくる

13歳向けだからといってあなどるなかれ。かなり広い範囲の内容が網羅されています。

お金の支払い方、株式市場、金利について、オプション取引、税金、お金の借り方etc…

「ビットコイン」や、「超高速取引」なんてわりと新しい話題についてもしっかり触れられています。

とても幅広い内容が学べるので、最後まで読むことで、金融という世界のおおまかな概要がつかめてくるというイメージ。

学び始めの最初のハードルを越えるのにもってこいの本です。 クレジットカードとデビットカードの違いや、複利についての知識なんかは、特に、学生であっても、是非知っておいた方がいい内容だと思います。

 

専門用語もしっかり説明してくれる!

はじめて何かを学ぶときにありがちなのが、いざ本を読んでみても、そもそも単語の意味が分からな過ぎて理解できない状態。それもちょっとならまだいいんですが、次から次から知らない単語が出てくると、だんだん嫌になってきますよね。

その点、この本では、金融に関する専門的な用語は必ず、登場するたびにひとつひとつわかりやすく説明してくれています。

例えば、「債券」について

債券もまた、一般に流通している証券、つまり金融商品だ。だけど債券は、「会社の所有権の証拠」である株式とはまったくちがう。債券は、「君が会社におカネを貸していて、その会社が期日までに君におカネを返さなくちゃいけないこと」を示すものなんだ。

かみ砕いた言葉で説明してくれるので、途中でつまることなく、読み進めていくことが出来ます。

イラスト付きで読みやすい

とても良かった点として、途中途中に、ちょっとした挿絵があります。おかげで字がびっしりな本よりはるかに読み進めやすいし、イメージがつかみやすい。小説とかならまだしも、あまりよく知らない内容の本で、字だけでびっちり書かれていたら萎えますからね、、、

とことん学び始めの人に対する配慮があって、ありがたい限りです。

⇑イラストが多くて読み進めやすい!

 

 

まとめ

お金、金融に関して広く学べるとても読みやすい一冊。

学生のようになるべく早いうちから、知識をつけていくことで、間違いなく将来的には大きな差が生まれていくと思います。

日本はお金や、投資に対する意識が世界的に見てもまだまだ低いといわれていて、学生だけでなく、大人もお金についてよく知らないという人は多いかと思います。

小中高までは、学ぶことがある程度決められていますが、それ以降はもう自己責任の世界。

お金についてはさすがに「学校で教えるべきでは?」という疑問は正直ありますが、教えてもらわないから勉強しないのではなく、大切なこと、必要なことはどんどん自分で学んでいきましょう!

 

 

 

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