宝くじ=愚か者の税金!? 2度と買いたくなくなる宝くじの話

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宝くじでも当たらないかな~なんて考えたこと、ありますよね。

特に年末あたりになるとテレビでもCMが盛んにやっていて目にする機会も多い宝くじ。

実際に買ったことのある人も少なくないと思います。

ただ、結論から言うとこの宝くじ、買わないほうがいいです。

実はお金持ちや、お金の知識がある人からは、「愚か者の税金」とも呼ばれているそうで、買う人がかなり損してしまう仕組みになっています。

僕自身も以前、宝くじを買ったことがあったのですが、(ちっともあたりませんでした😭)この話を知ってからは、2度と買わないぞと言う気になりました。

なぜ宝くじは買わないほうがいいのか、その理由を紹介します。

ぼったくりの還元率

還元率とは、賭け事において、集めたお金のうちどのくらい割合のお金が払い戻しされるか。ということです。例えば合計100万円がかけられているとして、還元率が90%の場合、90万円の中から、かけた人への払い戻しが行われます。

残りの10万円はどうなるかというと、「胴元」と呼ばれるギャンブルを運営している人がもっていきます。

日本のメジャーなギャンブルでいうと、競馬、競輪なんかがありますが、これらの還元率は、だいたい75%程度。また、パチンコの還元率は、企業にもよりますが、85%程度と言われています。

それに対して、宝くじの還元率は、なんと45%。つまり、100万円買ったとしたら、そのうちの55%=55万円は買った瞬間に運営者側の手元にはいるということです。

言い換えると、買った瞬間に価値が半分以下になってしまうということ。冷静に考えると恐ろしい買い物です。

しかも、この宝くじの還元率は法律で50%を超えてはならないと定められているんだそうです。

「主なギャンブルの還元率」

種類 還元率

公営競走(競馬・競輪・競艇・オートレース)

約75%

宝くじ 約45%
サッカーくじ 約50%
パチンコ 約85%

(引用:http://oncasinojapan.info/theory/kitaichi.html)

最も還元率が低い

上の表からもわかる通り、宝くじは競馬や競輪といった公営ギャンブルの中でも最も低い還元率となっています。

僕自身、宝くじに対して競馬と同じような「ギャンブル」というイメージすらあまり持っていませんでしたが、実は他のどのギャンブルよりも損してしまうと知って衝撃的でした。

人気のあるタレントを使ったCMなど、イメージ戦略がなかなかうまいということなんでしょうか。一般的にも他のギャンブルと比べてみてあまり悪いイメージを持たれていないような気がします。

”世界トップレベルのぼったくりギャンブル”

お金に関する本を数多く出しているおかねのプロ、山本元さんの本、「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」の中でも、宝くじの還元率については、

還元率45%っていうのは、驚異的に低くて、世界トップレベルのぼったくりギャンブル

と紹介されています。

国が運営している

そして、この「ぼったくりギャンブル」を運営していて、あのCMを流しているのは一体誰なのかというと、なんと国なんですね。宝くじは地方自治体によって販売されています。

さらに言うと、国以外の個人や会社などが宝くじを売ることは法律で禁止されています。

国が手放したくないほどぼろ儲けの商売だということです。ギャンブルのように、国が必ずしも運営する必要性がないものを、独占しているあたり、結構闇を感じますね。。。

宝くじのホームページをみてみると、お金の使い道は下のグラフのようになっています。

(引用:宝くじ公式サイト)

45%程度が当選者への払い戻しに。そして、40%は公共事業等のために使われるということです。

一応公益事業のために使われているとされていますが、実際のところはどうなんでしょうか?!そこらへんも闇が深そうです。

愚か者の税金

圧倒的なぼったくり率を誇る宝くじは、あまり知識がない人から国がお金を集めるために利用されています。

国が国民からお金を集めようとしたときに、所得税を増やしたり、消費税を増やすことは、国民の反感を買ってしまいますよね。しかし、宝くじを売れば、知識のない人から、不満を出すこともなく、沢山のお金を集めることができるわけです。考えた人頭いいですね~。

このように、正しい知識があれば失うことのないお金として、宝くじは「無知の税金」や「愚か者の税金」と言われているそうです。「知識がないこと」にはコストがかかってしまうということです。これは、宝くじだけの話に限らず、多くのことに当てはまりそうな話です。

情弱のやばさが学べる映画⇒【考察】映画ウルフオブウォールストリートから学ぶ情弱である事のヤバさ

知っているか、知らないかだけで差がついてしまうことは意外と多いですね。

当たる確率はどれくらいなのか?

還元率だけでなく、実際に当選する確率もめちゃくちゃ低いのが宝くじ。年末ジャンボ宝くじの場合だと、当選確率はこのようになります。

等数 当選額 当選確率
1等 ¥600,000,000 0.1%
1等前後賞 ¥100,000,000 0.2%
1等組違い賞 ¥100,000 7.9%
2 ¥20,000,000 0.2%
3 ¥1,000,000 8.0%
4 ¥50,000 56.5%
5 ¥3,000 100.0%
6 ¥300 100.0%

(引用:https://chielabo.com/lottery-winning-probability/#toc1)

1等に当選するのは、北海道の上空から一円玉を落下させて頭に当たる確率くらいとも言われているそうです。あまりにも確率が低すぎてイマイチピンときませんね。

 

お金の使い方を知らないと不幸になることも

仮に当選したとしても、はたしてそれで幸せになれるかという問題もあります。

実際、当選した人の多くがその後、破産してしまうとも言われています。

お金の使い方を知らない

もちろん全ての人がこうなるとはいいませんが、そもそもお金の使い方もよくわかっていない状態で大金を持ってしまっても、それをうまく使うことが難しいのは確か。

例えば小学生がいきなり100万円渡されたとしたら、あっという間にまわりに悪い大人が寄ってきて、巻き上げられてしまうと思います。それと同じで、普段使っていないレベルの身の丈に合わないお金をいきなり手に入れたとしても、それを上手く使いこなすのは難しいし、詐欺師からしても、格好のカモになってしまいます。

当選金はあくまで一時的なお金

お金を「稼げるようになった。」ならいいんですが、宝くじの当選金はあくまで一時的なお金。当たり前ですが、使ったらなくなってしまいます。それにもかかわらず、当選したお金で一度生活水準を上げてしまうと、なかなか後になって下げるのは難しいです。

本来自力で稼げるようになる過程で得られたはずのお金の知識がなければ、たとえ一時的にお金が増えても、それを継続することができないわけです。

自分の人生にワクワクしたほうが確実に楽しめる

たぶん、こういった状況を知っても、「宝くじを買うのはそのワクワクや夢を買っているんだ。」という人もいるかもしれません。

確かに買う時や、当選発表までの時間は、もしかしたらあたってるんでは?あたったら何に使おうか?と夢を見ることが出来ますよね。

でも、ここでよく考えたいのが、そんな風に自分の人生を他人任せ、運任せにしてしまうより、「自分自身の成長」という確実にコントロールできるものに使ったほうがよっぽどワクワクできるし自分の人生を楽しめるのでは?ということ。

同じお金を宝くじに使った場合と、自己投資など、自分の成長のために使った場合を比べてみると、

一時的ではない、長期的な幸せが手に入るのは間違いなく自分自身の成長にお金を使っていった場合だと思います。

自分のコントロールできるものに集中したほうがメンタルも安定もしやすいはず。

まとめ

知らないと損することも多いこの世の中。

運なんかに頼らず自分自身の可能性にかけて、宝くじを買うことなんかよりもはるかにワクワクできる人生を送っていきましょう!

 

 

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