映画TIME/タイム【感想】/時間に対する意識が変わる作品!

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こんにちは!porigasa(@porigasa2)です

ついダラダラしてしまって、あとで後悔する。なんて経験、ありますよね?

僕も死ぬほどありますし、ほぼすべての人が経験済みなんではないでしょうか。

大事な試験の前だったり、時間がないときは平気なのに、

ついつい忘れがちな時間の大切さ」を痛感できる映画を発見したので紹介します。

映画『TIME/タイム』

2011年に公開されたアメリ映画で監督は「ガタカ」や「トゥルーマンショー」で有名なアンドリューニコル監督です。

『時間=通貨』の世界観が超面白い

一番の見どころはその設定の面白さ。

遺伝子操作によって老化せず、すべての人間の成長は25歳でストップする世界。
人口を制限するために、25歳になると体に埋め込まれた装置により残りの寿命のカウントダウンが始まる。お金に代わる通貨としてその時間(残りの寿命)が使われ、富裕層は確実に永遠の命を手にする一方で、貧困層は日々働くことでなんとか命をつないでいた。腕に刻まれた数字がゼロになれば死んでしまうのだ。
富裕層の街と貧困層のスラム街はタイムゾーンと呼ばれる壁によって仕切られ、文字通り住む世界が違っていた。

すべての人類は、25歳で成長がストップして、寿命のカウントダウンが始まります。

通貨としては使うのは、お金ではなく、自分の時間=命。コーヒー1杯は4分、高級ホテルに泊まるには2か月。というように、すべての支払いが時間を使って行われます。

引用:COLLIDER http://collider.com/in-time-review/

⇑自分の残り時間は腕に表示されていて、いつでもみることができます。

そしてもし、自分の時間=命を使い切ってしまったときは、死ぬことになってしまいます。

富裕層がたくさんの時間を集める一方、貧困層はその日の分の時間を稼ぐのに精いっぱいで、毎日ギリギリの生活をしています。そんな中、貧困層である主人公が、世界を変えるために立ち上がる。というようなストーリーになっています。

まさに「時は金なり」の世界観です。

富裕層=時間持ちと貧困層の対比

面白いのが、時間が有り余っている富裕層と、その日暮らしの貧困層の違い。

時間をもつものと、持たないものでは、動き方、表情、生活など、生き方そのものが全く違ってきます。

貧困層は、その日の命すら危うい状態なので、休む暇もなく働き続けています。移動するときも当然走ったりと、無駄な時間を惜しんで常に動き続けます。

それに対して時間がたっぷりある富裕層は、決して走ったりはせず、動きや表情に余裕があります。

永遠の命は幸せ?

ただこれまた面白いのが、彼らがが本当に幸せに暮らしているのかといえば、彼らは彼らで有り余る時間を持て余していて、どこか退屈そうだということ。変わらない毎日に刺激を求めています。

「永遠の命」を手に入れるということが、はたして幸せなのか。貧しいはずの貧困層のほうが、一瞬一瞬をしっかり生きているようにも見えて、よくわからなくなってきます。

実は凄い俳優&女優陣!

映画を見終わってから知ったのですが、結構豪華なメンバーが出演しています。

まず、主演はジャスティンティンバーレイク超有名なアメリカ人歌手ですが俳優としても活躍しているんだそうです。本作品でも、違和感なく主人公を演じています。

引用:TIME/タイム公式サイトhttp://www.foxmovies.jp/time/information/about/about.html

↓この曲なんかはなんと8億回以上も再生されています。

引用:Justin Timberlake 公式チャンネル

そしてヒロインは、アマンダセイフライド。映画「マンマ・ミーア」で主演されている女優です。「TIME」では、近未来感を出すためか、なかなか謎なメイクをしていて、同一人物だとは全く気づきませんでした。

引用:TIME/タイム公式サイトhttp://www.foxmovies.jp/time/information/about/about.html

引用:シネマトゥデイhttps://www.cinematoday.jp/movie/T0006587/photo/003

下の写真はマンマミーアでのアマンダセイフライド。同一人物とは思えない・・・。

ストーリーはやや微妙な点も。

とここまでは、絶賛していましたが、映画の後半のほうのストーリーは正直ちょっと微妙でした。

せっかく設定は面白いのにそれを活かしきれていない感が強く、結局主人公は何がしたかったの!?状態に。

伏線もできればもう少し回収してほしかった。せっかく面白い設定なだけにそこは残念です。

実は現実世界と同じ!? 時間=命=資産

あくまでこの映画はフィクションですが、現実世界とかなり共通している部分があると感じました。

映画の中では、自分の時間によって、自分の欲しいものを買います。現実世界でも、「お金」を間にはさんでいるものの、バイトをしている学生だったりサラリーマンは、自分の時間の一部を会社などに売ることで、欲しいものを手に入れていますよね。

お金がはさまることで、見えづらくなっているけれど、実はお金というものを介して、自分の命=時間を使っているという構図は全く同じなんではないかと思います。

ただ、違うのはお金はいくらあるのかがわかるという点。それに対して時間はどうしてもどれくらいあるのか、目に見えづらいところがあるから、ついついその大切さを忘れてしまいます。これが目に見えるようになったのがTIMEの世界。

常に自分の時間=命という有限の資産を使いながら生きていると考えたら、だらけてばっかりではいられないなって気持ちになりますね💦

時間を手に入れるにはどうすればいいのか?

映画の中での貧困層にいる人たちは、その日暮らしのギリギリの暮らしをしていて、そこからなかなか抜け出せないでいました。

では主人公はどうやってその暮らしから抜け出せたのか?

映画の中では、主人公がとあるきっかけ(詳しくはネタバレになるので言いません!)から大量の時間を手に入れて、その時間を行動につなげたからこそ、変化をおこすことができました。

ここでもし主人公がせっかく手に入れた時間をダラダラと無駄に使っていたら、きっと何一つ変わらないまま話も終わっていたと思います。

「時間」という資産を、無駄に使わず、価値があることに投資できたこそ、自分の人生を変えていくことができたわけです

特に、学生は、お金はあまり持っていないけれど、時間はたくさんもっていますよね。この時間が、お金と同じく貴重な資産だという意識を持って、しっかり投資していく意識が大切。投資することで、お金や時間といった資産を手に入れることができるということですね。

まあ、映画の世界に比べたら、はるかにイージーな世の中なのは間違いありません。

まとめ

以上、映画「TIME/タイム」の紹介でした。時間が通貨という面白い設定のおかげで、映画を観ている最中にも、「時間」や「お金」についていろいろと考えさせられる作品でした。

どうせダラダラしてしまうのなら、その時間で是非、観てみることをオススメします。時間に対する意識がかなり変わると思います!

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