お金の知識をつけたくなる実話ウルフオブウォールストリート【感想】

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レオナルドディカプリオ主演の実話をもとにしたブラックコメディ映画、「ウルフオブウォールストリート」を観たら「いかに情弱であることがヤバイのか」という学びにあふれていたので紹介します。

ウルフオブウォール・ストリートはどんな映画?

ウォール街の狼と呼ばれた、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの自叙伝をレオナルドディカプリオ主演で映画化した作品です。

あらすじ

簡単にいうと、主人公が、何もない状態から会社を立ち上げ、どんどんと成り上がっていくというストーリーなんですが、その生き様が薬あり、SEXあり、犯罪ありと欲まみれ。

主人公もその周りの人間もぶっ飛んでいて、実話だというのが信じられないほどのハチャメチャっぷりです。ドラッグを使うシーン、下品なシーンや言葉も有り得ない回数登場します。

なんと、「劇中もっとも多く”fuck”という言葉が登場した作品」として、ギネス記録になっているほど。とんでもない映画ですね笑

一攫千金を夢見るジョーダン・ベルフォートは、ウォール街の証券会社に就職する。しかし、トレーダーとしてデビューを飾る日に“ブラック・マンデー”が起こり失業してしまう。その後レストランで出会ったドニーとドラッグのディーラーを雇い株式会社を設立、1ドルにも満たない“ペニー(クズ)株”を巧みな話術で金持ちに売りつける商法で巨額の富を手にする。一気にウォール街のカリスマとなったジョーダンは、稼いだ金を高級車やドラッグ、娼婦につぎこみパーティ三昧の狂乱の日々を続けるが……。

引用:ウルフオブウォールストリート公式サイトhttp://paramount.nbcuni.co.jp/wolfofwallstreet/

監督:マーティンスコセッシ監督

ディカプリオとタッグを組むのはウルフオブウォールストリートで5作品目です。

キャスト

主演はレオナルドディカプリオ、主人公の妻役として、マーゴットロビー、他には、ジョナヒル、ロブライナー、ジョンバーンサルなどが出演しています。

上映時間は3時間だけど退屈しない

上映時間は3時間と、映画としてはけっこう長めです。ただし、現実とは思えないようなシーンが次から次へと登場してくるので退屈はしません。たった1分50秒の予告編↓をみるだけでもそのぶっ飛び具合が伝わってきます笑

引用:ウルフオブウォールストリート公式サイトhttp://paramount.nbcuni.co.jp/wolfofwallstreet/

情弱をカモにして儲けまくる主人公

詐欺株を売って売って売りまくる

何もない状態からスタートした主人公が、年収49億円まで稼げるために選んだのは詐欺。実際にはほとんど価値のない株を巧みな話術を使って、株についてよく知らない人たちに売りつけていきます。

圧倒的なセールス力&カリスマ性

主人公の一番の武器といってもいいのが、その圧倒的なセールス力。電話で面識もない相手に自分を信用させ、普通では売れないような額の株を次々に売っていく姿は見事としか言いようがないです。

部下をまとめるスピーチも天才的で会社の全員の心をぐっと掴んで離しません。詐欺なんてやらずにまっとうな商売をやっても十分成功できたんでは?と思わせるほどの圧倒的なカリスマ性を持っています。

↑主人公のカリスマ性に注目!

引用:ウルフオブウォールストリート公式サイトhttp://paramount.nbcuni.co.jp/wolfofwallstreet/

マニュアルで部下たちも教育

さらに凄いのが、自分のセールステクニックをマニュアル化して、部下たちを教育していくシーン。マニュアルがあることで、最初はポンコツ集団だった部下たちが、一丁前のセールスマン(まあ詐欺師なんですが)に生まれ変わっていきます。自分と同じセールス能力を持った仲間を増やすことで、爆発的に利益を伸ばしていきます。

映画をのんきに見ている立場だから気が楽ですが、あんなエリート詐欺集団がいたら絶対に関わりたくないですね・・・。

そもそもなんで騙されてしまうの?

そもそもなんで騙されてしまうのか、その原因はどこにあるのかを考えてみました。

知っているか知らないかの差

やはり、情報を知っているか知らないかというのが一番大きい気がします。映画の中では、一般の人たちが、主人公率いる詐欺会社の人たちに巧みな話術でだまされてゴミのような株を買わされてしまいます。

騙す側は、当然、株に価値がないことを知っていますが、騙される側はその株についてよく知らない。それにもかかわらず、「儲かるよ」という、うまいセールスにまんまと乗って騙されていってしまいます。

映画は1980~1990年代の話ですが、今でもよく聞きそうな話ですよね。残念ながら、知識を付けずに思考停止している人は、いつの時代も恰好のカモになってしまうことがわかります。

とか言ってる僕自身も、トルコを旅行している中でにまんまと詐欺師に騙された経験があるので、騙される側にはけっこう感情移入してしまいました。

旅行前に「どんな手法の詐欺があるのか。」ということをあらかじめ知っていただけでも、たぶん被害に遭わずにすんだはず。ちゃんと調べておけばよかった・・・。

トルコ一人旅中に詐欺にあった話 信頼できることの価値は大きい

詐欺師はプロ

騙されてしまうもう1つの要因は、そもそも詐欺師は人を騙すプロだということ。劇中でも、主人公のつくった詐欺営業マニュアルを、部下たちが練習しまくるという場面がありますが、そうやって詐欺師たちも、何度も練習を重ねて、だますことに関してはプロになっています。騙されないためにはそのテクニックに対抗していかないといけないわけですね。

騙されないようにするためには?

どうすればカモにされずに済むのか。

知識をつけることが1番の対策

結局のところ、カモにされないためには、自分自身の知識を強化していくことが一番なのかなと思いました。

知識を付けることをあきらめて、相手にお任せします~なんて姿勢は格好のカモになりやすいです。

世の中には騙そうとしてくる人ばかりというわけではないですが、自分の身を自分で守るという意味でも、知識をつけていくことは大事なんだなという勉強になりました。

今の世の中はどうなのか?

さすがに映画と違って、法律の範囲内ではありますが、今の時代も意外と似たような話は多いような気がします。

「銀行や証券会社が手数料の高い金融商品を、あまり知識のないお金を持った老人に売りつける。」なんていう話もありますし、自分や、自分の家族を守っていくためにも、騙されないだけの知識はいつの時代もつけておきたいところです。

まとめ:騙されないためにも知識が必要

以上、映画「ウルフオブウォールストリート」から、知識をつけることの大切さについて勝手に考えてみました。

自分の価値を高めるだけでなく、身を守るためにも、知識に投資していくことの大切さがわかる映画です。

映画自体、一応、犯罪者のストーリーではありますが、あまりに非現実的すぎてもはや爽快、結構笑えます。みたことのないような大金持ちの世界を見ることもできます。

あの「タイタニック」とはまるで別人のようなゲスいディカプリオの演技にも注目。

ただし、結構えぐいシーンが多い。というかえぐいシーンばかりなので、家族や恋人と一緒にみるのはおすすめしません💦

おまけ 最後に主人公モデルが登場!

余談ですが、映画の最後のシーンで、主人公のモデルとなったジョーダン・ベルフォードが出演しています。

彼は現在は、セミナー講師としての活動をしていて、自叙伝や映画の売り上げもあってすっかり再起をしているそうです。

さすがとしか言いようがない生命力・・・映画の最後まで注目です。

 

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